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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年03月26日

89式改作業内容の紹介!Part1

最近寝不足が続いています!朝まで作業し、昼間4時間くらい寝て、の繰り返しの日々です!
シーズンインも近づき、サバゲ仲間や依頼者様のガンカスタムも少しづつですが、進んでいます!

少し時間が出来たので、89式改の作業内容を紹介します!
今回のは、サバゲ仲間の空自さんの空挺タイプ(名付けてMi89A3)です!


空挺タイプもカッコいいですね!

僕がチューンしている89式改(Mi89A2・A3)は、規制値内(もちろんギリギリではなく、初速92~95m/s)で50mの距離でA4くらいに当たるようカスタムしています!1Jカスタムとでも言いましょうか・・・・・・・・
○イ89式は、何度も言うように、Ver8というメカボ形状で強化ギア等がなく、ハイサイや流速には、ちょっと不向きです!でもこれだけの命中精度なら危険を冒して、ノーマルギアのままの流速やハイサイにチューンする必要もないのかな・・・・・・変なエアコキライフルより飛距離も命中精度もいいです!



余談は、さておき、まずはバラしてメカボ内部の洗浄や研磨をします!軸受けはメタルに交換!
あまり研磨しすぎないように!


セクターギアが変磨耗していたので、新品に交換!シム調整不足なんでしょうか、ピストンに当たり過ぎすぎなのか、かなりの磨耗です!


ベベル、スパー、セクターを入れシム調整します!キモは、多少の遊びを残します!


シム調整は、ギアを仕込みメカボを閉じて、ネジ止めして、指でセクターを回してみて1回転半位回れば良いです!ネジ止めしないと締まりきった時の状態がわかりませんので注意です!それが終われば、モーターを入れて慣らし運転!ここでギア鳴り、当たりなどをチェックします!


ピストンの後2枚目を彫刻刀などでカット!ちなみにシステマのポリカピストンです!


ピストンヘッドとピストン本体をネジ止めで接着!(後2枚目カットしていませんね!でもしていますよ!)


特製ボアアップシリンダーを使うので、シリンダーヘッドにシールテープを巻き巻きし、エア漏れを防ぎます!(ごめんなさい!集中しすぎて、シリンダーとの合体画像を撮るの忘れました!)


タペット、ノズル、可動に必要な物、全てを仕込みます!
テストドライブして、可動音などを確認します!なんだか、毎回89式のこのカスタムをしていて思うのですが放出するエアが、流速でもないのに少しぬるいです!

なんか、作業の様子の画像をかなり飛ばしていますが、ごめんなさい!マジで集中しすぎて画像を撮っていないので要約している部分もありますが、手は抜いていません!笑

今日は、この辺で!
実は眠すぎて、まだデジカメからパソコンにアップしていません!  


Posted by uksasst777  at 01:45Comments(10)89式カスタム(Mi89A2)

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北海道で、サバゲ、カスタムしています!

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