2011年03月31日
89式改作業内容の紹介!Part2
更新がまったりですいません!
カスタムの本数が増えてきて、画像撮りながら作業していますので・・・・・・(撮り忘れもありますけど!)
さて、89式改(Mi89A2.A3)のPart2です!今回は、飛距離に重要なチャンバー、バレル周りを紹介します!
特製バレル、特製シリンダーを使用しているのですが、ノーマルガンに入れても、命中率、飛距離は、向上するのですが、初速が落ちますので要注意です!
こちらの方は、もちろんカスタム改善して、初速を92~95m/sに上げています!
0.25弾などを使うと、スーっと伸びるような、素直な弾道になります!もちろん、0.2弾でも良いです!
50mは、楽に狙えます!流速カスタムではなくても、エアコキライフルより良いですよ!
では、紹介しますね!(電気なまずが使えれば、殆んどの電動ガン、エアコキガンに対応可能です!)

チャンバーの電気なまずが入る部分を、少しリューターなどで、広げます!画像は、もちろん89式のチャンバーですよ!
イメージでゴメンナサイ!こんな感じでインナーバレル側も、削ります!(画像下側の黒の斜線部分!)要は、電気なまずがストレスなく、チャンバーパッキンを押せれるように!他の方のブログを拝見していますが、こうやっている人もいますね!このバレルの次回生産分から、この部分が改良されていますので、作業が楽になります!楽しみです!実は、もう大量に発注済です!(画像がなくて申し訳ありません!保存していたファイルが、HDの中から見つけられませんでした!なので簡略図でお許しください!)
チャンバーパッキンをひっくり返し、BB弾にホップをかける部分のチョボ(丸印の突起みたいなの!)をフラット削ります!削った部分を2000番できれいにボソボソを取り除きます!
こんな感じで!あとは、4000番、8000番、15000番の順に、フィルムペーパーできれいに、削った部分を研磨します!

あとは、チャンバーに組み込みし確認します!こんな感じにきれいにホップが落ちています!ごくまれに、斜めに落ちたりしますので、その時はチャンバー、インナーバレルを確認します!大抵、斜めに削れていたりしています!(パッキン部分ピンボケですいません!)
チャンバーとインナーバレルをシールテープでガタがないように差し込みます!
アウターバレルとインナーバレルの隙間を、インナーバレルにアルミ極薄テープをこのように数箇所巻き巻きし、ブレない様にします!
ハイダー側の出口から確認して、ガタガタがないか確認します!
あとは、機関部と組み合わせて完成です!
キモは、何回も書いていますが、シリンダー、バレル、チャンバー加工です!
のちのちこのバレル、シリンダーを作っている、カスタマーを当ブログでも紹介しますね!この人は、カスタムにおいては、いい意味でアホです!笑(くれぐれも悪口じゃないですよ!)新婚旅行の時に、東京で会談してきました!とてもいい人で妻もお気に入りの人です!
また順次カスタムガンを紹介していきますね!
尚、カスタムして欲しい方は、コメまたは、オーナーへメッセージから連絡ください!
責任と愛情をもって対応させていただきます!ハイサイ、流速、今回のこのカスタム(名前は、まだ決まっていません!)なんでもOKです!
サバゲで壊れないガンをめざして、日々試行錯誤しています!
よろしくです!
2011/3/31追記
電気くらげとなまずを間違えていました!訂正しておきます!
手書きの画像の方は、お許しください!チャンバーパッキンを押さえるのは、電気なまずです!
Oさん、ご指摘ありがとうございます!
カスタムの本数が増えてきて、画像撮りながら作業していますので・・・・・・(撮り忘れもありますけど!)
さて、89式改(Mi89A2.A3)のPart2です!今回は、飛距離に重要なチャンバー、バレル周りを紹介します!
特製バレル、特製シリンダーを使用しているのですが、ノーマルガンに入れても、命中率、飛距離は、向上するのですが、初速が落ちますので要注意です!
こちらの方は、もちろんカスタム改善して、初速を92~95m/sに上げています!
0.25弾などを使うと、スーっと伸びるような、素直な弾道になります!もちろん、0.2弾でも良いです!
50mは、楽に狙えます!流速カスタムではなくても、エアコキライフルより良いですよ!
では、紹介しますね!(電気なまずが使えれば、殆んどの電動ガン、エアコキガンに対応可能です!)
チャンバーの電気なまずが入る部分を、少しリューターなどで、広げます!画像は、もちろん89式のチャンバーですよ!
イメージでゴメンナサイ!こんな感じでインナーバレル側も、削ります!(画像下側の黒の斜線部分!)要は、電気なまずがストレスなく、チャンバーパッキンを押せれるように!他の方のブログを拝見していますが、こうやっている人もいますね!このバレルの次回生産分から、この部分が改良されていますので、作業が楽になります!楽しみです!実は、もう大量に発注済です!(画像がなくて申し訳ありません!保存していたファイルが、HDの中から見つけられませんでした!なので簡略図でお許しください!)
チャンバーパッキンをひっくり返し、BB弾にホップをかける部分のチョボ(丸印の突起みたいなの!)をフラット削ります!削った部分を2000番できれいにボソボソを取り除きます!
こんな感じで!あとは、4000番、8000番、15000番の順に、フィルムペーパーできれいに、削った部分を研磨します!
あとは、チャンバーに組み込みし確認します!こんな感じにきれいにホップが落ちています!ごくまれに、斜めに落ちたりしますので、その時はチャンバー、インナーバレルを確認します!大抵、斜めに削れていたりしています!(パッキン部分ピンボケですいません!)
チャンバーとインナーバレルをシールテープでガタがないように差し込みます!
アウターバレルとインナーバレルの隙間を、インナーバレルにアルミ極薄テープをこのように数箇所巻き巻きし、ブレない様にします!
ハイダー側の出口から確認して、ガタガタがないか確認します!
あとは、機関部と組み合わせて完成です!
キモは、何回も書いていますが、シリンダー、バレル、チャンバー加工です!
のちのちこのバレル、シリンダーを作っている、カスタマーを当ブログでも紹介しますね!この人は、カスタムにおいては、いい意味でアホです!笑(くれぐれも悪口じゃないですよ!)新婚旅行の時に、東京で会談してきました!とてもいい人で妻もお気に入りの人です!
また順次カスタムガンを紹介していきますね!
尚、カスタムして欲しい方は、コメまたは、オーナーへメッセージから連絡ください!
責任と愛情をもって対応させていただきます!ハイサイ、流速、今回のこのカスタム(名前は、まだ決まっていません!)なんでもOKです!
サバゲで壊れないガンをめざして、日々試行錯誤しています!
よろしくです!
2011/3/31追記
電気くらげとなまずを間違えていました!訂正しておきます!
手書きの画像の方は、お許しください!チャンバーパッキンを押さえるのは、電気なまずです!
Oさん、ご指摘ありがとうございます!
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
分かりました!責任と愛をもってカスタムします!ホントに撃たないでくださいね!撃つなら痛くないところで!笑